情報処理センターの自習室, 第 1, 2, 3 演習室の UNIX 計算機 (SUN, Solaris 8) 上で Windows 2000 を動かす方法.


1. Solaris Unix へ ログイン

ログイン画面に, まず ユーザ名を入力して RETURN (ENTER). つぎに パスワードを聞かれるのでパスワードを入力して RETURN (ENTER).

2. Windows2000 の起動

無事ログインできると, このような画面になる. Windows のロゴをクリック(ダブルクリックの必要ない)すると, Windows 2000 が起動, なお下の "EXIT" ボタンをクリックすると UNIX をログアウトできる.

3. Windows2000 の Window を最大化, Windows 2000 へログオン.

Windows 2000 を起動したら, 最大化して利用する. Windows 2000 へログオン. 終了するときはもとのサイズに.

4. Windows2000 を ログオフしたら, Solaris Unix から ログアウト.

Windows 2000 を ログオフしたら, UNIX 側の EXIT ボタンをおして, UNIX をログアウトするのをお忘れなく. EXIT ボタンを押すと 確認ダイアログがでるので, 確認する.

注意 1. インターネットエクスプローラ の利用.

なお, Netscape は Windows 2000 側では利用できない. UNIX (Solaris) 側の netscape を利用するか, マイドキュメントの HTML ファイルのアイコンを ダブルクリックすれば, HTML ファイルや, JavaScript のプログラムを インターネットエクスプローラ (IE) で実行できる.

注意 2. Unix を使って見よう.

なお, UNIX を使い倒したいひとは, "端末(TERMINAL)" (シェルという) を起動して (画面下の, ディスプレーのアイコンをクリックする), コマンドで利用するのが, 王道 である.
例:
  1. man はマニュアルを読む. たとえば, man ls は ls のマニュアルを読む.
  2. ls はファイル一覧の表示.
  3. cc abc.c gcc abc.c は ファイル abc.c を C コンパイラでコンパイルする. ./a.out で, コンパイルしたプログラムを 実行.
端末(terminal)を起動し, 端末より emacs & を入力して, unix 上のエディタ emacs (イーマックス) を起動したところ.