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Command Line Arguments

コントロールサーバの実行形式は getopt(3) に ``c:p:h:x'' で指定するオプショ ンを持つ。すなわち、
oxc -c [password] -h [hostname] -p [portnumber] -x

-h では、クライアントのホスト名を指定する。クライアントはあらかじめ、 hostname:port を開いて待ち受けなければならない。

-x オプションはなくてもよい。-x を指定し、かつ環境変数 DISPLAY が 設定されていると、oxc は新たに端末(ウィンドウ)を作成して、メッセージをそ の端末に出力する。oxc の用いる端末の種類は環境変数OpenXM_XTERM で指定す る。デフォルトは xterm である。

オプション -h が指定されないときには特別な動作を行う。



Nobuki Takayama 平成28年8月27日