インストール/VMware実行のスクリーンショット
目次
VMware player のインストール
VMware player (Windows 用) を
www.vmware.com
からダウンロードして, インストールする.
いろいろ質問されますが, とりあえず next を押していけば OK.
Norton Internet security 等を利用している場合
VMware player のインストール中はその機能を off にして下さい. 必須ファイルがコピーされない場合があります.
スクリーンショットは略.
ダウンロードの場合は
こちら (700M程度の大きさなので注意) をダウンロードおよび実行.
CD で配布の場合は
こちら を実行.
以下は詳しい手順 (CD の場合)
math2006vm をダブルクリックして実行.
展開開始
展開先フォルダの指定. ここでは C ドライブを選択.
展開中(お茶が飲めます)
完了
math2006vm フォルダができた
VMware を起動して, 前のステップで生成された VMware ハードディスクイメージを実行.
以下は詳しい手順.
VMware player のアイコンをダブルクリック
仮想HDのイメージを選択. math2006vm フォルダの中の
仮想HDイメージ math2006vm (knoppix/math 2006) を選択.
図のような質問をうけたら, create を選択して OK を.
いよいよ knoppix/math が起動.
起動中. 始めての起動は時間がかかりますが, 我慢.
起動中. knoppix/math のデスクトップが出現. まだ待ってね.
起動完了. 下に見えるのが knoppix/math のメニューです.
使い方は knoppix/math の解説を御覧ください.
全画面表示にすると Windows が全部隠れ, 全ての入力を knoppix/math が
受取ります.
ctrl を押しながら
alt キーをおすと
Windows 側に戻れます.
日本語キーボードを利用している場合, 画面右下にアメリカの旗が見えたら,
ここを何度かクリックして, jp にします.
アメリカの旗のときは us キーボードがつながっているとみなします.
jp の時は日本語キーボードがつながっているとみなします.
上の player メニューから exit
を実行すると, VMware player は現在の状態を保存して,
終了します.
または右上×でも現在の状態を保存ができます.
次回の VMware player の立ち上げでは knoppix/math を boot することなく,
前回仕事を中断した場所から仕事を再開できます.
この仕組みを
suspend/resume の仕組みといいます.
現在の状態はハードディスクに保存されますので,
Windows をシャットダウン や再起動する場合でも, suspend しておけば,
再起動後 knoppix を保存した状態から再開できます(便利!).
knoppix/math の再起動および shutdown
通常利用では suspend/resume を使えば十分ですが,
knopppix/math の動作がおかしくなったり, 仮想HD イメージを別のコンピュータで
動かすには 再起動や shutdown が必要です.
再起動やshutdownをするには左下の Knoppix メニューから
セッションの終了を選択します.
すると画面のようなウインドウが出現するので,
再起動かshutdownを選択します.
shutdown 進行中. 終了すると自動的に VMware player のウインドウが消えます.