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Diff for /OpenXM/doc/Attic/genkou19991125.tex between version 1.34 and 1.35

version 1.34, 1999/12/21 12:02:21 version 1.35, 1999/12/21 16:00:56
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 \author{  \author{
 前川 将秀\thanks{神戸大学理学部数学科},  前川 将秀\thanks{神戸大学理学部数学科},
 野呂 正行\thanks{富士通研究所},  野呂 正行\thanks{富士通研究所},
 小原 功任\thanks{金沢大学}, \\  小原 功任\thanks{金沢大学理学部計算科学科}, \\
 奥谷 幸夫\thanks{神戸大学大学院自然科学研究科博士課程前期課程数学専攻},  奥谷 幸夫
   %\thanks{神戸大学大学院自然科学研究科博士課程前期課程数学専攻},
   \thanks{神戸大学大学院自然科学研究科数学専攻},
 高山 信毅\thanks{神戸大学理学部数学教室},  高山 信毅\thanks{神戸大学理学部数学教室},
 田村 恭士\thanks{神戸大学大学院自然科学研究科博士課程後期課程情報メディア科学専攻計算システム講座}  田村 恭士
   %\thanks{神戸大学大学院自然科学研究科博士課程後期課程情報メディア科学専攻計算システム講座}
   \thanks{神戸大学大学院自然科学研究科情報メディア科学専攻}
 }  }
 \date{1999年11月25日}  \date{1999年11月25日}
 %\pagestyle{empty}  %\pagestyle{empty}
Line 49  OpenXM 規約独自のデータ形式である CMO 形式(Common Math
Line 53  OpenXM 規約独自のデータ形式である CMO 形式(Common Math
 OpenXM 規約での計算とはメッセージを交換することである。  OpenXM 規約での計算とはメッセージを交換することである。
 そして、そのメッセージの交換はサーバとクライアントの間で行なわれる。  そして、そのメッセージの交換はサーバとクライアントの間で行なわれる。
 クライアントからサーバへメッセージを送り、  クライアントからサーバへメッセージを送り、
 メッセージに対する返答を受け取ることによって  サーバからクライアントがメッセージを受け取ることによって
 計算の結果が得られる。  計算の結果が得られる。
   
 サーバはスタックマシンであると仮定されており、  サーバはスタックマシンであると仮定されており、
 サーバがクライアントから受け取ったメッセージはすべてスタックに積まれる。  サーバがクライアントから受け取ったメッセージはすべてスタックに積まれる。
 OpenXM のメッセージの中にはサーバに行なわせたい動作に対応するデータがあり、  ただし、OpenXM のメッセージの中にはサーバに行なわせたい動作に
   対応するデータがあり、
 このメッセージを受け取ったサーバはそれに対応する動作を  このメッセージを受け取ったサーバはそれに対応する動作を
 行なうことが期待されている。  行なうことが期待されている。
 ただし、サーバは命令されない限り何も動作を行なおうとはしない。  しかし、サーバは命令されない限り何も動作を行なおうとはしない。
 このため、クライアントはサーバへ送ったメッセージの結果を  このため、クライアントはサーバへ送ったメッセージの結果を
 サーバから  サーバから
   

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