=================================================================== RCS file: /home/cvs/OpenXM/doc/Attic/genkou19991125.tex,v retrieving revision 1.116 retrieving revision 1.117 diff -u -p -r1.116 -r1.117 --- OpenXM/doc/Attic/genkou19991125.tex 1999/12/29 09:21:34 1.116 +++ OpenXM/doc/Attic/genkou19991125.tex 1999/12/30 14:21:34 1.117 @@ -1,6 +1,6 @@ \documentclass{jarticle} -%% $OpenXM: OpenXM/doc/genkou19991125.tex,v 1.115 1999/12/28 18:47:12 tam Exp $ +%% $OpenXM: OpenXM/doc/genkou19991125.tex,v 1.116 1999/12/29 09:21:34 tam Exp $ \usepackage{jssac} @@ -475,16 +475,16 @@ MP は既存の contorl integration に対して補完的役割を果 MP では数式を構文木の一種(annotated syntax tree)と捉える. annotated syntax tree には数学的な意味を保ったまま表現されているという特徴がある -(この点は OpenMath と似ている). MP が提供する共通表現とは, この構文木 -のバイナリエンコーディング, つまりバイト列での表現のことである. この -MP の定義する表現はバイト列の長さが最適化されている. また, バイトオー -ダーの選択も可能である(\ref{sec:messages} 節参照のこと). +(この点は OpenMath と似ている). MP が提供する共通表現とは, この構文木の +バイナリエンコーディング, つまりバイト列での表現のことである. MP の定義 +する表現ではバイト列の長さが最適化されている. また, バイトオーダーの選 +択も可能である(\ref{sec:messages} 節参照のこと). このプロジェクトでは C 言語および GNU Common Lisp で実装を行なっている. -C 言語による実装(MP-C ライブラリ)は上記のウェブページから収得可能であ -る. このライブラリを用いて通信を行なうには, なんらかの control -integration が必要である. control integration としては, ソケット, -MPI, PVM などが利用できる. +C 言語による実装(MP-C ライブラリ)は上記のウェブページから収得可能である. +このライブラリを用いて通信を行なうには, なんらかの control integration +が必要である. control integration としては, ソケット, MPI, PVM などが利 +用できる. \item MCP (Mathematical Computation Protocol)