=================================================================== RCS file: /home/cvs/OpenXM/doc/Attic/genkou19991125.tex,v retrieving revision 1.31 retrieving revision 1.32 diff -u -p -r1.31 -r1.32 --- OpenXM/doc/Attic/genkou19991125.tex 1999/12/21 09:06:47 1.31 +++ OpenXM/doc/Attic/genkou19991125.tex 1999/12/21 10:02:03 1.32 @@ -48,11 +48,20 @@ OpenXM 規約独自のデータ形式である CMO 形式(Common Math OpenXM 規約でのメッセージの交換はサーバとクライアントの間で行なわれる。 クライアントからサーバへメッセージを送り、 -サーバはスタックマシンであると仮定されており、サーバがクライアントから受 -け取ったメッセージはすべてスタックに積まれる。OpenXM のメッセージの中に -はサーバに行なわせたい動作に対応するデータがあり、このメッセージを受け取っ -たサーバはそれに対応する動作を行なうことが期待されている。ただし、サーバ -は命令されない限り何も動作を行なおうとはしない。 +メッセージに対する返答を + +サーバはスタックマシンであると仮定されており、 +サーバがクライアントから受け取ったメッセージはすべてスタックに積まれる。 +OpenXM のメッセージの中にはサーバに行なわせたい動作に対応するデータがあり、 +このメッセージを受け取ったサーバはそれに対応する動作を +行なうことが期待されている。 +ただし、サーバは命令されない限り何も動作を行なおうとはしない。 +このため、クライアントはサーバへ送ったメッセージの結果を +サーバから + +これはクライアントがサーバへ一旦メッセージを送付し終えると、 +あとはサーバ側の状態を気にせずにクライアントは +クライアント自身の仕事に戻れることを意味する。 \section{OpenXM のメッセージの構造}