=================================================================== RCS file: /home/cvs/OpenXM/doc/Attic/genkou19991125.tex,v retrieving revision 1.58 retrieving revision 1.59 diff -u -p -r1.58 -r1.59 --- OpenXM/doc/Attic/genkou19991125.tex 1999/12/23 14:57:46 1.58 +++ OpenXM/doc/Attic/genkou19991125.tex 1999/12/23 16:03:24 1.59 @@ -1,6 +1,6 @@ \documentclass{jarticle} -%% $OpenXM: OpenXM/doc/genkou19991125.tex,v 1.57 1999/12/23 14:02:56 tam Exp $ +%% $OpenXM: OpenXM/doc/genkou19991125.tex,v 1.58 1999/12/23 14:57:46 tam Exp $ \usepackage{jssac} \title{タイのトル} @@ -311,19 +311,28 @@ $a_2$ は文字列でシステムの名前を表すことになっている。 %$n$ は OX\_COMMAND 以外の受け取れるメッセージのタグの種類の数に等しい。 %要素数は 1 でももちろん構わない。 -各 $c_i$ もまた以下のようなリスト構造となっている。 +各 $c_i$ もまた以下のようなリスト構造となっており、 +どの $c_i$ も最初の要素が 32 ビットの整数となっている。 \[ \overbrace{ - \begin{tabular}{|c|c|c} \hline - $c_{i1}$ & $c_{i2}$ & $\cdots$ \\ \hline + \begin{tabular}{|c|c|c|c|c|} \hline + $c_{i1}$ (32 ビットの整数) & $c_{i2}$ & $c_{i3}$ & + $\cdots$ & $c_{im}$ \\ \hline \end{tabular} }^{c_i} \] -最初の要素が 32 ビットの整数となっている。 -この整数値は受け取れるメッセージのタグとなっている。 -2 番目の要素以降については最初の要素の値によって異なっている。 +このリストの最初の整数値は受け取れるメッセージのタグが入っている。 +$c_{i2}$ 以降については最初の $c_{i1}$ の値によって異なっている。 ここでは、最初の要素が OX\_DATA の場合についてのみ説明する。 +この OX\_DATA の場合、 $m=2$ である。 +$c_{i1}$ にはもちろんのこと、 OX\_DATA が入っており、 +$c_{i2}$ は以下のようなリスト構造になっている。 +\[ \overbrace{ + \begin{tabular}{|c|c|c|c|c|} \hline + $c_{i21}$ & $c_{i22}$ & $\cdots$ & $c_{i2l}$ \\ \hline + \end{tabular} + }^{c_{i2}} \] 具体的な mathcap の例をあげる。