=================================================================== RCS file: /home/cvs/OpenXM/doc/Attic/genkou19991125.tex,v retrieving revision 1.75 retrieving revision 1.76 diff -u -p -r1.75 -r1.76 --- OpenXM/doc/Attic/genkou19991125.tex 1999/12/24 17:59:42 1.75 +++ OpenXM/doc/Attic/genkou19991125.tex 1999/12/24 19:01:00 1.76 @@ -1,12 +1,12 @@ \documentclass{jarticle} -%% $OpenXM: OpenXM/doc/genkou19991125.tex,v 1.74 1999/12/24 16:59:48 tam Exp $ +%% $OpenXM: OpenXM/doc/genkou19991125.tex,v 1.75 1999/12/24 17:59:42 tam Exp $ \usepackage{jssac} \title{ 1. 意味もない修飾過剰な語句は排除しましょう。\\ -3. せっかく fill しているのをいじらないでくれ。\\ -4. 田村が遊んでばかりでおればかり仕事をしているのはどう考えても不公平だ。 +2. せっかく fill しているのをいじらないでくれ。\\ +3. 田村が遊んでばかりでおればかり仕事をしているのはどう考えても不公平だ。 なんで仕事をしないのか、いい加減仕事をしろ、田村。 %↑すみません、家で御飯食べてました。 } @@ -298,11 +298,21 @@ CMO\_MATHCAP, CMO\_LIST で識別されるオブジェクトは最も などは 4バイトのデータで整数値としてみたときの値を意味する。CMO\_NULL は 識別子(すなわち数字 1 と等価)である。この記法から上記のデータは 20 バイ トの大きさのデータであることが分かる。 +なお、このデータは cmo ではないことに注意してほしい。 +%なお、 CMO expression で表現できていても、 +%それが CMO であることとは無関係である。 さて、この記法のもとで cmo\_int32 を次のデータ構造を持つと定義する。 \begin{quote} -cmo\_int32 := (CMO\_INT32, {\sl int32}) +cmo\_int32 := (CMO\_INT32, {\sl int32} $a$) \end{quote} + +これは 32 ビット整数 $a$ の cmo を表す。 +他のオブジェクトを定義するために、 +以後 ``{\sl string} $s$'' を文字列 $s$ 、 +``{\sl cmo} $ob$'' を cmo のオブジェクト $ob$ とする。 +これを用いて、 cmo\_string, cmo\_list を定義する。 + {\Huge 同様に cmo\_string, cmo\_list などを定義}