Annotation of OpenXM/doc/HOWTO/asir2000-on-Windows.sjis, Revision 1.6
1.6 ! ohara 1: $OpenXM: OpenXM/doc/HOWTO/asir2000-on-Windows.sjis,v 1.5 2004/01/04 17:35:30 ohara Exp $
1.1 noro 2:
3: Windows 上で asir2000 を make する方法
4:
5: 0. 準備
6:
7: OpenXM_contrib2 全部と OpenXM/src/asir-doc が最低限必要です.
1.6 ! ohara 8: ソースの改行コードは CR+LF でなければビルドできませんので,
! 9: http://www.math.kobe-u.ac.jp/OpenXM/Current/ に置かれている HEAD ブラン
! 10: チのソースはそのままでは利用できません. 改行コードを変換するか,
! 11: Windows 用の CVS クライアントで取得してください.
! 12:
! 13: コンパイラは Visual C++ 6.0 です. 通常 c:\program files
! 14: に microsoft visual studio としてインストールされますが,
1.1 noro 15:
16: ....\microsoft visual studio\common\msdev98\bin
17:
1.4 noro 18: が環境変数 Path に登録されていることを確認して下さい. また, Visual
1.6 ! ohara 19: Studio6.0 Service Pack (3 以上) のインストールを忘れないでください.
! 20:
! 21: asir のヘルプファイルを生成するためには, HTML help (1.2以上) と
! 22: jperl for MS-Windows が最低限必要です.
! 23:
! 24: HTML help をインストールするには, Visual Studio 6.0 Service Pack 3 の
! 25: 中にある jpn\support\htmlhelp.exeを実行してください. HTML help の
! 26: Path は手動で追加設定してください. 通常は
! 27: c:\Program Files\HTML Help Workshop です.
1.1 noro 28:
29: 1. jperl for MS-Windows のインストール
30:
1.5 ohara 31: http://homepage2.nifty.com/kipp/perl/jperl/index.html
1.1 noro 32:
33: から, そこに書いてある手順に従って jperl をインストールして下さい.
34: Windows 9X の場合は何度か再起動が必要です. NT/2000 の場合にも,
35: logoff -> logon が必要な場合があります.
36:
1.4 noro 37: 2. make
1.1 noro 38:
1.6 ! ohara 39: 自動で行うには, Cygwin が必要です. またビルドを開始する前に
! 40: asir-contrib ドキュメントを生成しておく必要があります.
! 41: Cygwin プロンプトを開き, ディレクトリ
1.2 noro 42: OpenXM_contrib2 に cd して make2000.bat を実行して下さい.
1.6 ! ohara 43: バッチファイル中で UNIX コマンドを用いていますので,
! 44: コマンドプロンプト(DOS プロンプト)では実行できません.
1.3 noro 45:
1.6 ! ohara 46: 3. install
1.3 noro 47:
1.6 ! ohara 48: Cygwin プロンプトを開き, ディレクトリ
! 49: OpenXM_contrib2 に cd して inst2000.bat を実行して下さい.
1.3 noro 50:
1.6 ! ohara 51: 4. asir-contrib ドキュメントの生成方法
1.3 noro 52:
1.6 ! ohara 53: (準備中)
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