Annotation of OpenXM/doc/OpenXM-specs/redefine.tex, Revision 1.1.1.1
1.1 noro 1: %% $OpenXM$
2: //&jp \section{メンバの再定義に関する注意}
3:
4: /*&jp
5: われわれは,
6: Coefficient を Group DistributedPolynomials の メンバとして定義した.
7: これを新しい group のメンバーとして定義を拡張することができる.
8: たとえば, Coefficient を, 再帰表現多項式のメンバとしても定義できる.
9: この場合副作用として, DistributedPolynomials のメンバとしての Coeffients
10: の意味も拡張される.
11: システムがそのあたらしい DistributedPolynomials をすくなくとも CMO としては
12: 理解できないといけないが, それを実際にそのシステムのローカルな Object に
13: 変換できるかはシステム依存である.
14: このような再定義をゆるすのは, 一般的な実装法がやはりこのような仕組みだから
15: である.
16: mathcap にデータ転送の保護機能はこのような再帰的表現もチェックできないと
17: いけない.
18: */
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