=================================================================== RCS file: /home/cvs/OpenXM/doc/compalg/fglm.tex,v retrieving revision 1.1.1.1 retrieving revision 1.2 diff -u -p -r1.1.1.1 -r1.2 --- OpenXM/doc/compalg/fglm.tex 2000/03/01 02:25:51 1.1.1.1 +++ OpenXM/doc/compalg/fglm.tex 2000/03/28 01:59:21 1.2 @@ -659,10 +659,11 @@ $hC(6)$ \> A homogenization of C(6). \\ \subsection{Change of ordering} -予め計算してある DRL \gr 基底から出発して, LEX \gr 基底計算する. 用い -るアルゴリズムは, TL (tl\_guess$()$; アルゴリズム \ref{tlguess}), HTL -(斉次化+tl\_guess$()$+非斉化), LA (candidate\_by\_linear\_algebra$()$; -アルゴリズム \ref{mfglm} (0 次元システムのみ))である. 表 +予め計算してある DRL (全次数逆辞書式順序)グレブナ基底から出発して, LEX +(辞書式順序)グレブナ基底を計算する. 用いるアルゴリズムは, TL +(tl\_guess$()$; アルゴリズム \ref{tlguess}), HTL (斉次化 ++tl\_guess$()$+非斉化), LA (candidate\_by\_linear\_algebra$()$;アルゴ +リズム \ref{mfglm} (0 次元システムのみ))である. 表 \ref{mcotab} は DRL から LEX への変換にかかる時間をしめす. {\it DRL} は, DRL の計算時間を示す. グレブナ基底チェックを省く効果を示すために, tl\_ckeck$()$ (アルゴリズム \ref{tlcheck}) の時間も示す.