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RCS file: /home/cvs/OpenXM/src/k097/Doc/prog1.txt,v
retrieving revision 1.1
retrieving revision 1.2
diff -u -p -r1.1 -r1.2
--- OpenXM/src/k097/Doc/prog1.txt	1999/10/08 02:12:16	1.1
+++ OpenXM/src/k097/Doc/prog1.txt	2001/01/13 13:09:52	1.2
@@ -18,6 +18,9 @@ kan/k0 におけるクラスの取扱は C++ や Java に一見して似
    }
 
    上の local 宣言を二つ以上書くとエラーになる.
+   インスタンス変数名がないときは,
+      local ;
+   と宣言すること.
 
 ☆ インスタンス変数名は, そのクラス内での 局所変数名, メンバー関数引数名と
    して使えない.
@@ -50,6 +53,13 @@ kan/k0 におけるクラスの取扱は C++ や Java に一見して似
     new() は, 上のように, new() とよんでもいいし,
         this = new(super.スーパークラスの生成子)
     と書いてもいい.
+  ==> 現在この書き方は正しく機能しない. 2001, 1/13
+      BUG: super は正しく動かないので使用しない方がよい.
+      現在のクラスが class  Hoge extends Foo なら
+        this = new( Foo.スーパークラスの生成子 )
+      と生成すべし.  
+      d0 で生成された sm1 のコードを参照.
+      生成法:  cat object.kk ファイル | d0  
 
 ☆  class インスタンスの内部形式.