version 1.1, 1999/10/29 08:06:42 |
version 1.4, 2000/01/20 15:09:24 |
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# Author: 小原功任 @ 金沢大学理学部計算科学教室 |
# Author: 小原功任 @ 金沢大学理学部計算科学教室 |
# URI: http://omega.s.kanazawa-u.ac.jp/ohara/ |
# URI: http://omega.s.kanazawa-u.ac.jp/ohara/ |
# $OpenXM$ |
# $OpenXM: OpenXM/src/ox_math/documents/readme.jp,v 1.3 1999/11/06 21:33:42 ohara Exp $ |
# $Id$ |
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☆ Open Mathematica マニュアル |
☆ Open Mathematica マニュアル |
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このプログラムは、Linux (kernel 2.0.36, 2.2.12) |
このプログラムは、Linux (kernel 2.0.36, 2.2.12) |
および Solaris 2.6 だけでテストされています。 |
および Solaris 2.6 だけでテストされています。 |
対象にしている Mathematica の version は 3.0 です。 |
対象にしている Mathematica の version は 3.0 です。 |
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(2000/01/20注: 現在のバージョンは Linux 2.2.12 だけでテストされている) |
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2) Linux における準備 |
2) Linux における準備 |
Linux + glibc2 環境で動作させるには MathLink Library の version 3 |
Linux + glibc2 環境で動作させるには MathLink Library の version 3 |
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を使った方がいいかもしれません。(環境がないのでテストはしてません) |
を使った方がいいかもしれません。(環境がないのでテストはしてません) |
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3) このソースから何が生成されますか。 |
3) このソースから何が生成されますか。 |
libox.a ライブラリ(このプログラム集以外では意味がないでしょう) |
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bconv バイトコードエンコーダ |
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testclient テスト用の小さなクライアント |
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ox_math OpenMathematica Server |
ox_math OpenMathematica Server |
math2ox Mathematica の外部プログラム. |
math2ox Mathematica の外部プログラム. |
Mathematica を OX client にするのに必要。 |
Mathematica を OX client にするのに必要。 |
Line 37 In[1]:= Install["math2ox"] |
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Line 34 In[1]:= Install["math2ox"] |
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In[2] := OxStart["ox_sm1"] |
In[2] := OxStart["ox_sm1"] |
によって OpenXM サーバに接続する。接続先は ox_sm1 である。 |
によって OpenXM サーバに接続する。接続先は ox_sm1 である。 |
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In[3] := OxClose[] |
CMO を送る場合には |
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In[3] := OxParse["(CMO_DISTRIBUTED_POLYNOMIAL, (CMO_DMS_GENERIC), (CMO_ZERO))\n"] |
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とすれば、正しい CMO であれば送信される。失敗した場合には何も起こらない. |
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In[4] := OxClose[] |
とすると、接続が終了する。 |
とすると、接続が終了する。 |
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☆ Mathematica を OX のサーバとして使おう。 |
☆ Mathematica を OX のサーバとして使おう。 |
Line 49 In[3] := OxClose[] |
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Line 52 In[3] := OxClose[] |
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2) OpenMathematica は以下の CMO, SM をサポートする。 |
2) OpenMathematica は以下の CMO, SM をサポートする。 |
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☆ これから実装するべき機能 |
TODO: |
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(1) SM_popString が来たときに、CMO_ERROR2 を返すようにする。 |
(1) SM_popString が来たときに、CMO_ERROR2 を返すようにする。 |
(注) ox_sm1 は、長さ0の文字列を返す。 |
(注) ox_sm1 は、長さ0の文字列を返す。 |
(2) CMO_ERROR2 に SM_popString できない CMO 型の列を返す。 |
(2) CMO_ERROR2 に SM_popString できない CMO 型の列を返す。 |
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(3) ox の -insecure オプションに対応したクライアントの設計。 |
at Wed Jul 14 17:06:16 JST 1999 |
(4) ox_math スタックマシンの挙動を制御できるようにする。 |
parse.c の CMO_STRING の size_unmached なエラーの処理を緩くした。 |
例 executeStringByLocalParser(":indeterminate2string") |
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(5) CMO_ERROR2 の実装に問題あり。 |