version 1.7, 2000/01/14 10:23:34 |
version 1.8, 2000/01/19 18:31:33 |
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# Author: 小原功任 @ 金沢大学理学部計算科学教室 |
# Author: 小原功任 @ 金沢大学理学部計算科学教室 |
# URI: http://omega.s.kanazawa-u.ac.jp/ohara/ |
# URI: http://omega.s.kanazawa-u.ac.jp/ohara/ |
# $OpenXM: OpenXM/src/ox_toolkit/README,v 1.6 1999/12/22 11:29:15 ohara Exp $ |
# $OpenXM: OpenXM/src/ox_toolkit/README,v 1.7 2000/01/14 10:23:34 ohara Exp $ |
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/*&ja ox_toolkit ユーザガイド |
/*&ja ox_toolkit ユーザガイド |
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GUI 表示する OpenXM サーバのサンプル。 |
GUI 表示する OpenXM サーバのサンプル。 |
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*/ |
*/ |
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/*&ja |
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8. 付録 |
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8.1 ox.c における関数の命名規則 |
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(1) receive_cmo 関数はCMOタグとデータ本体を受信する. この関数は CMOタ |
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グの値が事前に分からないときに使用する. 返り値として、cmo へのポインタ |
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を返す. |
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(2) receive_cmo_X 関数は, CMOタグを親の関数で受信してから呼び出される |
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関数で、データ本体のみを受信し、cmo_X へのポインタを返す. しかも、関 |
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数内部で new_cmo_X 関数を呼び出す. |
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(3) send_cmo 関数はCMOタグとデータ本体を送信する. |
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(4) send_cmo_X 関数はCMOタグを親の関数で送信してから呼び出される関数で、 |
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データ本体のみを送信する. |
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(5) ただし receive_ox_tag を除いて, receive_ox_X 関数は作らない. |
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receive_cmo を利用する. |
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(6) send_ox_X 関数は OX タグを含めて送信する. |
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(7) ox_X 関数は一連の送受信を含むより抽象的な操作を表現する. ox_X 関 |
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数は、第一引数として、ox_file_t型の変数 sv をとる. |
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(8) Y_cmo 関数と Y_cmo_X 関数の関係は次の通り: |
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まず Y_cmo 関数で cmo のタグを処理し、タグを除いた残りの部分をY_cmo_X |
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関数が処理する. cmo の内部に cmo_Z へのポインタがあるときには、その種 |
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類によらずに Y_cmo 関数を呼び出す. |
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*/ |
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