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RCS file: /home/cvs/OpenXM_contrib2/windows/post-msg-asirgui/install-ja-sjis.txt,v
retrieving revision 1.1
retrieving revision 1.4
diff -u -p -r1.1 -r1.4
--- OpenXM_contrib2/windows/post-msg-asirgui/install-ja-sjis.txt	2013/08/27 05:51:50	1.1
+++ OpenXM_contrib2/windows/post-msg-asirgui/install-ja-sjis.txt	2013/11/19 13:03:59	1.4
@@ -1,18 +1,37 @@
 text editor から asirgui を操作するためのライブラリ.
 
-Install (windows 7 以上):
+Install (windows 7 以上, zip 版):
 1. 配布している(http://www.math.kobe-u.ac.jp/Asir) asir は Desktop に置く.
-2. Desktop/asir/bin へ cmdasir.exe をコピー.
 
+Installer 版は installer の指示に従う.
+インストールされたフォルダ名は環境変数 ASIR_ROOTDIR に設定される. 
+環境変数 ASIR_ROOTDIR は reboot の後に有効になる.
+
 --------
 以下は editor 毎の対応.
 
-◎ 秀丸.  asirgui.mac をマクロに登録.
-◎ emacs.  asir-mode.el を emacs のライブラリに入れる.  
-編集するファイルに .rr が付いてたら これを autoload するように, .emacs に設定.
-◎ TeraPad. やり方を書く(todo). 概略は, 
-   cmdasir %f    (編集中のファイルをロード)
-   cmdasir %t    (選択範囲を実行)
+◎ 秀丸.  asirgui.mac をマクロに登録. asirgui.mac は asir\share\editor の下にあり.
+
+◎ emacs (または Meadow3.0).  まず, 以下の各行を設定ファイル .emacs に追加する.  
+  (これは Desktop に asir フォルダを置いた場合の設定)
+
+---ここから---
+;; この設定の意味は, asir-mode.el を emacs のライブラリに入れて, autoload する.  
+;; そして, 編集するファイルの拡張子が .rr ならば, asir-mode にする.
+;; asir は Desktop または c:\ にインストールすること.
+
+(setq load-path (append load-path '("~/Desktop/asir/share/editor" "c:/asir/share/editor")))
+(setq auto-mode-alist (cons '("\\.rr$" . asir-mode) auto-mode-alist))
+(autoload 'asir-mode "asir-mode" "Asir mode" t)
+---ここまで---
+
+次に, emacs から、M-x byte-compile-file を行い, 
+~/Desktop/asir/share/editor/asir-mode.el を選択する.
+asir-mode は unix でも使用できる.  (unix では shell-mode で asir を起動する)
+
+◎ TeraPad. やり方を書く(todo). Installer 版の場合, 概略は, 
+   %ASIR_ROOTDIR%\bin\cmdasir %f    (編集中のファイルをロード)
+   %ASIR_ROOTDIR%\bin\cmdasir %t    (選択範囲を実行)
 を登録.
 その他。要望におおじて対応.
 
@@ -39,4 +58,4 @@ directory 構造の提案.
   その他のファイルは mkdir asir/share/editor してそこへコピー
   
 
-$OpenXM$
+$OpenXM: OpenXM_contrib2/windows/post-msg-asirgui/install-ja-sjis.txt,v 1.3 2013/11/16 06:54:12 ohara Exp $