Annotation of OpenXM_contrib2/windows/post-msg-asirgui/install-ja-sjis.txt, Revision 1.3
1.1 takayama 1: text editor から asirgui を操作するためのライブラリ.
2:
3: Install (windows 7 以上):
4: 1. 配布している(http://www.math.kobe-u.ac.jp/Asir) asir は Desktop に置く.
5: 2. Desktop/asir/bin へ cmdasir.exe をコピー.
6:
7: --------
8: 以下は editor 毎の対応.
9:
10: ◎ 秀丸. asirgui.mac をマクロに登録.
1.2 ohara 11:
12: ◎ emacs (または Meadow3.0). まず, 以下の各行を設定ファイル .emacs に追加する.
13:
14: ---ここから---
15: ;; この設定の意味は, asir-mode.el を emacs のライブラリに入れて, autoload する.
16: ;; そして, 編集するファイルの拡張子が .rr ならば, asir-mode にする.
17: ;; asir は Desktop または c:\ にインストールすること.
18:
19: (setq load-path (append load-path '("~/Desktop/asir/share/editor" "c:/asir/share/editor")))
20: (setq auto-mode-alist (cons '("\\.rr$" . asir-mode) auto-mode-alist))
21: (autoload 'asir-mode "asir-mode" "Asir mode" t)
22: ---ここまで---
23:
24: 次に, emacs から、M-x byte-compile-file を行い,
25: ~/Desktop/asir/share/editor/asir-mode.el を選択する.
1.3 ! ohara 26: asir-mode は unix でも使用できる. (unix では shell-mode で asir を起動する)
1.2 ohara 27:
1.1 takayama 28: ◎ TeraPad. やり方を書く(todo). 概略は,
29: cmdasir %f (編集中のファイルをロード)
30: cmdasir %t (選択範囲を実行)
31: を登録.
32: その他。要望におおじて対応.
33:
34: ---------
35: 機能.
36: editor でキャレットのある行を asirgui にペーストして、実行する.
37: editor で範囲選択した範囲を asirgui にペーストして、実行する.
38: editor で編集中のファイルを asirgui にロードする.
39: これらの操作がすべて editor 側で可能となります。
40: キャレットのある行を asirgui にペースとして実行する機能はデモに便利.
41:
42: -----
43: 仕組み.
44: cmdasir.exe が asirgui の windows handler へメッセージを送る.
45: cmdasir.exe は引数のファイルをメッセージの内容とする.
46:
47: ----
48: 作者. 高山、小原, (野呂).
49:
50:
51: -------- 開発者メモ.
52: directory 構造の提案.
53: cmdasir.exe は asir/bin へコピー.
54: その他のファイルは mkdir asir/share/editor してそこへコピー
55:
56:
1.3 ! ohara 57: $OpenXM: OpenXM_contrib2/windows/post-msg-asirgui/install-ja-sjis.txt,v 1.2 2013/08/28 07:09:38 ohara Exp $
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