$OpenXM: OpenXM/doc/HOWTO/asir2000-on-Windows.sjis,v 1.6 2009/02/18 15:01:26 ohara Exp $ Windows 上で asir2000 を make する方法 0. 準備 OpenXM_contrib2 全部と OpenXM/src/asir-doc が最低限必要です. ソースの改行コードは CR+LF でなければビルドできませんので, http://www.math.kobe-u.ac.jp/OpenXM/Current/ に置かれている HEAD ブラン チのソースはそのままでは利用できません. 改行コードを変換するか, Windows 用の CVS クライアントで取得してください. コンパイラは Visual C++ 6.0 です. 通常 c:\program files に microsoft visual studio としてインストールされますが, ....\microsoft visual studio\common\msdev98\bin が環境変数 Path に登録されていることを確認して下さい. また, Visual Studio6.0 Service Pack (3 以上) のインストールを忘れないでください. asir のヘルプファイルを生成するためには, HTML help (1.2以上) と jperl for MS-Windows が最低限必要です. HTML help をインストールするには, Visual Studio 6.0 Service Pack 3 の 中にある jpn\support\htmlhelp.exeを実行してください. HTML help の Path は手動で追加設定してください. 通常は c:\Program Files\HTML Help Workshop です. 1. jperl for MS-Windows のインストール http://homepage2.nifty.com/kipp/perl/jperl/index.html から, そこに書いてある手順に従って jperl をインストールして下さい. Windows 9X の場合は何度か再起動が必要です. NT/2000 の場合にも, logoff -> logon が必要な場合があります. 2. make 自動で行うには, Cygwin が必要です. またビルドを開始する前に asir-contrib ドキュメントを生成しておく必要があります. Cygwin プロンプトを開き, ディレクトリ OpenXM_contrib2 に cd して make2000.bat を実行して下さい. バッチファイル中で UNIX コマンドを用いていますので, コマンドプロンプト(DOS プロンプト)では実行できません. 3. install Cygwin プロンプトを開き, ディレクトリ OpenXM_contrib2 に cd して inst2000.bat を実行して下さい. 4. asir-contrib ドキュメントの生成方法 (準備中)