$OpenXM: OpenXM/doc/HOWTO/cvsup-ja,v 1.2 2003/03/11 09:02:06 noro Exp $ CVSup による入手 (by 小原) CVSup はフリーソフトウェアであり, http://www.cvsup.org からソースまたはバイナリが入手できる. FreeBSD 上では, packages から インストールできる. CVSup では開発版の最新のソースのみを入手できる. CVS でのように, 特定 のバージョンを指定してダウンロードすることはできない. さて, CVSup をインストールしたら, OpenXM のソースを展開するディレクト リと, CVSup の作業ディレクトリを決める. ここではそれぞれ, /home/ohara/openxm および /home/ohara/tmp としよう. これらのディレクトリはあらかじめ用意しておく. さて, 次の内 容で openxm-supfile を作成する. *default host=cvsup.math.sci.kobe-u.ac.jp *default base=/home/ohara/tmp *default prefix=/home/ohara/openxm *default release=cvs tag=. *default delete use-rel-suffix *default compress openxm openxm-contrib openxm-contrib2 あとはコマンドラインから次のように打ち込む. % cvsup -g openxm-supfile 開発版の全てのソースが /home/ohara/openxm/ 以下にダウンロードされるは ずである. 一度全ソースを入手してあれば, 同様の操作により常に全ソースを 最新版に保つことができる.