# $OpenXM: OpenXM/src/ox_toolkit/Libtool-ja.txt,v 1.1 2004/06/28 12:39:11 ohara Exp $

<libtool 導入の記録>

libtool を導入するには、autoconf のバージョンを上げて configure などを
作り直す必要があった。この作業は FreeBSD-current (May 31 2004) 上で行
い、使用したソフトウェアのバージョンは次の通り。

autoconf 2.53
automake 1.5
libtool 1.3.5

1. バージョンの古いファイルをすべて消す。
$ rm -f configure config.guess config.sub install-sh Makefile.in

2. Makefile.am を書き、configure.in を修正する。

3. libtoolize + aclocal + automake + autoconf で必要なファイルを生成する。
$ libtoolize13
$ aclocal
$ automake -a -c -f
$ autoconf

これでカレントディレクトリに configure ができているはずである。